採用情報

自分らしく、そして頼りにされる仕事

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ものづくりに携わりたい、自分らしく働きたい、そんな熱意を持った仲間を募集しております。
自分たちの仕事が大きな形となり、社会を支える大切な仕事です。
仲間と信頼しあって働ける方、とにかく元気で体力に自信のある方、失敗を恐れずチャレンジしていく実行力のある方!
私たちと一緒に会社の、そして社会の未来を創りましょう。

先輩社員のインタビュー

建築業界は「日本を作っている職業」だと思っています。
『中企画勤務 長坂康生』

仕事に対する情熱を教えてください。

鉄骨は建築の現場においてメインの仕事だと思っています。現場を指揮して回していくので、様々な分野で見本となることが必要とされる、非常にやりがいのある仕事です。
また、現場で働く職人全員が、無事故への意識を持つことに加えて、朝の作業開始前と昼礼での打ち合わせや現場の見回りを徹底し、事故のないよう進め方を調整しています。
そのため、現場を一番把握しているのは自分たちだと自負しており、常に信頼を得られる仕事を心がけています。

新人を教えるポイントはどんなことですか?

必ず先輩をつけて、新人が一人で作業をするということがないようにしています。
建築業は全て教えたからといって100%覚えるというものではなく、色々な職人と一緒に働くことによってできるようになっていくものだと思っています。技や技術というのは実際に見ないと覚えられないことなので、教えるのではなくその人の技術を見てもらっています。
そうすることで、自分で仕事を学んでいく姿勢も育てていけるのではないかと思っています。

建設業に興味のある若い人にメッセージ

建築業界は「日本を作っている職業」だと思っていますし、一番需要がある職業だと思っています。
鉄骨の建方だけでなく、鍛冶工事等、他の会社がしていない色々な仕事ができるのが当社の強みであり、職人が成長できる環境が整っています。PC化や簡略化など、日に日に新しくなる技術を皆で学び、腕のいい職人が多く育つことが大変楽しみです。
技術を覚えて、色々な建物を建てて、より良い日本を作っていきたいという志のある人が集まってくれることを切に願うばかりです。

自分なりの作業の手順が出来つつあります。
CAD図面スタッフ 中山雄太 30年4月入社

どのような仕事内容ですか?

全く別の業種からこの業界に入ってきたので、最初のうちは用語や知識もない状態でした。
入社して1週間ほどはエイリスとリアル4のマニュアルをやっていましたが、その後 CADソフトの操作基礎、終わった物件のトレース。鉄骨建築の基本的な知識の勉強をしました。
そこから少しずつ先輩の物件サポートに入り、簡単な修正や資料の整理などを教えていただきました。
今では、サポートを続けながら、実際の物件に入り、簡単な修正や入力を担当しております。

この業界に入り困難な点は何かありましたか?

苦労している点としては、物件ごとに構造が変わる為、入力や修正のパターンも同じようにいかず、覚えるのに時間を要することです。
しかし何回も同じ失敗をし、繰り返し作業をこなす中で、自分なりの作業の手順も出来つつあります。
その中で、図面の見方や納まりなど、専門的な知識を必要とする時は、時間をかけて丁寧に教えていただいています。CAD業務のみを優先的に勉強すれば数か月である程度の物件なら完成させられるかもしれません。
しかし、あえて仕事の取り組み方、データ管理や他社とのコミュニケーションなどの基礎を最初のうちに時間を掛けて教えていただいてます。
特に実際の失敗例などを使って具体的に教えていただけるので、業務進捗のイメージが出来、またCADソフトの使い方を間違うとどのようなリスクになるかということも実感しております。

今後の意気込みを教えてください。

入社してから数か月は自分の考え方や仕事の取り組み方を理解していただきながら、自分の得意分野を活かすことが出来る作業をさせていただいておりました。
その為、どうすればより効率的に作業が出来るかということを、自分なりに考えて仕事をする余裕も出来てきました。
私も 同じように、お客様の考え方に適した手順を意識し、安心して図面を任せていただけるようなエンジニアを目指して頑張っていきたいと考えております。

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